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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
古い屋敷の衣装ダンスを通り抜けて、別世界のナルニア国で冒険する4人の子供たちのお話は'D'の小さな胸を躍らせるには充分だったようです。 原作の第1章は読み聞かせしていました。第2章も読んで欲しいそうなので、「もう自分で読め!」と言うと「そうする」と珍しい反応が^^。 <少々ネタバレ> ちょうど同年代の子供たちの活躍は彼には身近に感じられ感情移入しやすいのでしょう。 そう言えば、偉大なアスランが古い魔法の掟に従って白い魔女の言い成りになるシーンでは、ルーシーと同じくらいの女の子が映画を観ながらしゃくりあげて泣いていたっけ。穢れのない純粋な心に触れた想いでした~(ρ_;) 考えてみると、私も子供のころはディズニー映画に散々お世話になってきました。 いつの世もファンタジー物語は子供たちの夢を育んでいくのでしょう。 作品としての映画は、児童書の枠から抜け切れていない、というかそれ以上でも以下でもないです。私としてはこんなものでしょう~というのが素直な感想。 結構原作に忠実ではありましたが、(でも何故に?プリンではなかったのか!!) 戦闘シーンなどは逆に原作より迫力があったと思います。 それから白い魔女役のティルダ・スウィントン、私にとっては1992年の「オルランド」(これ、とっても不思議で面白いです!)や2000年の「ザ・ビーチ」のコミュニティのリーダー役が記憶に新しいのですが、いつみても年齢不詳で中性的な雰囲気をもった希少な女優さんです。 今回は吹替え版を観てしまったので、リーアム・ニーソン(アスラン)やルパート・エヴェレット(きつね)の声が聴けなくて残念でした。 ランキング参加中。今日は何位?
by piaje03
| 2006-03-19 23:11
| CINEMA&DRAMA
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