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サマースクールの準備
サマースクールも年齢別に3つのコースに分かれていて、'D'は6歳から10歳までの一番下の小学生コース。 スイスは結構着るものとかチェックが細かいようで、靴下などは色が白指定だったり、切りっぱなしのジーンズは禁止だったりします。 でも、上の学年のコースになると幾分自由のようですが。 それから、洋服や身の回りのもの全てに名前ならぬ、学校側から割り当てられたアルファベッドで始まる番号を油性ペンで書くか、縫いつけたりしなければなりません。 その他、時計や懐中電灯(キャンプ用)、レインコート、シャンプー、石鹸・・・などなど。 ホームシックを見越して、 そばにあると本人が落ち着くようなオモチャ(ゲーム類は禁止)なども持っていってOKだとか。 洗濯物は学校で全てまとめてやってくれて、パンツまでアイロンをかけてくれると聞いたのですが、なんと面倒見の良いこと。 因みに去年の15泊のキャンプ(国内)は、自分たちで洗濯機で洗っていたようでしたが、写真を見るとほとんど同じ服だったので・・・オイオイ( ̄▽ ̄;)という感じでした。 また、感心したのは子どもが現地に到着した時に、両親からの手紙が子供達を待っているように、事前に手紙を出すことを薦めていることです。 初めての場所で不安の中、親からの励ましの言葉を受け取った彼らはどんなに勇気づけられることでしょう。 プログラムの最終日には発表会があり、それに適した洋服(低学年の男子は白の襟付きシャツでいいらしい)を用意します。 毎年何人かは気合いの入ったお洒落なドレスを持ってくる子もいるとか。 その点、女の子は楽しみですよね。 この発表会は子ども達の保護者も観ることが出来ます。 ヨーロッパからの参加者が多いので、国内旅行の感覚で多くのご家族が観に来られるそうです。 何をかくそう私も出席する予定なので一応楽しみですが、6才からのコースは学芸会レベルかなぁと、訝ってみたりしてます(笑) スイスのサマースクールのその後 ランキング参加中。今日は何位?
by piaje03
| 2005-06-23 23:52
| Mister D
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