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最後の清流、四万十川で。。。
私の日参しているブログのひとつ、SWEET JEANさんの昨日(15日)の記事にこんなことが、
四万十川の源流地が「高レベル放射性核廃棄物最終処分場の候補地」に という穏やかでない文字! 管理人は一度も訪れたことのない四万十川ですが、大好きな作家(冒険家、写真家)椎名 誠の 「岳物語」「続・岳物語」 で彼の息子がカヌーで四万十川下りをする場面があるのですが、何度か読み返していくうちに、徐々に身近なものになっていきました。 辛うじて高レベル放射性廃棄物の最終処分施設として応募決定という事態だけは避けることができたようです。くわしくは→こちら 高レベル放射性廃棄物の最終処分施設なんて・・・考えるだけでオソロシイ。 300メートル以上の深い地層に埋めて約50年ほどかけて処理していくそうです。 しかし、その間に何らかの理由で放射能が漏れ出したとしたら、まわりの自然、そして周辺に住む生き物への影響は一体どうなってしまうのか? もちろん、どこかに廃棄されなければならないのでしょうが、こんな重要な問題を多くの町民が詳細を知らないまま、誘致決定していこうという行政のやり方があくどいです。 じゃあ、核廃棄物どこに捨てる?短絡的な管理人はしょうがないから宇宙にでも捨てたら?と無責任発言して怒られそうですが、可能ならとっくにしてるよね(-_-;)。 個人ではどうにもならないと思いますが、やはり1人でも多くの方が関心を持って議論し、今何が起きているか正確に理解していくということが大切のような気がします。 今回の応募決定を覆したのも署名運動など、結局は一般の人々の行動が集まった地道なものだから。 ランキング参加中。今日は何位?
by piaje03
| 2006-09-16 23:47
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