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クラシックコンサート
約3年ぶりにクラシックコンサートに出かけました。
UBS ヴェルビエ・フェスティバル・オーケストラです。 このオーケストラは、世界各国から集まった才能あるれる 若い(17歳から29歳)ミュージシャンで構成されています。 日本人の演奏家も4人ほどいました。 2004年のツアースケジュールの最後の舞台は東京、サントリーホール。 曲目はモーツァルト、ベートーヴェン、ムソルグスキーなどです。 音楽の素養がないので具体的に感想を述べることは出来ませんが、 最後まで思う存分楽しみました。 実は、少々睡眠不足だったので途中寝てしまうかもしれない(寝たい!?)と、 失礼な事を考えながら席に着いたのでした。 しかしながら、いざふたを開けてみたら、楽員の若いエネルギッシュな演奏に 圧倒され寝てる暇など全然ありませんでした。残念かも(苦笑)。 今夜の演奏で特筆すべきは、オーケストラのゲストアーティスト(!?)として 演奏した若きヴァイオリニスト、マキシム・ヴェンゲーロフです。 彼は、世界で最も優れたヴァイオリニストの1人だそうです。 とにかく彼の音色は素晴らしく、しばしウットリ聴き入りました。 彼の成熟した技量はいうまでもなく、表現力は情熱的なふくらみがあり人を惹きつけます。 クラシック音楽とはすっかりご無沙汰の生活になっていますが、 たまには本物を聴くのもいいものだとしみじみ感じた夜でした。
by piaje03
| 2004-11-07 23:58
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